昭和町で工務店とおしゃれな注文住宅をつくる5つのコツ
「おしゃれな家で暮らすとお財布も人生も豊かになる」
昭和町のみなさんこんにちは。
山梨県は富士山の麓で家づくりを行っている工務店、HOUSEⅢⅨ(ハウスサンジュウキュウ)です。
今回のブログは人生を豊かにしていくためにも、昭和町にデザイン注文住宅でおしゃれな家をつくる5つのコツをお話ししていきます。
具体的にお伝えすると…
工務店などの建築会社さんが
“おしゃれに関する知識を持っているか持っていないか”
で完成した家のクオリティーも変わってくるので、このブログで具体的にお伝えしていきます。
このブログを見て頂いた昭和町のご家族が、家を建てるときのお役に立てれば幸いです。
新築した時にこのブログが役にたったのであれば教えて頂けたら嬉しいです。
「もっと役立つブログ書くぞーーー!」と言う励みになります。
ここからはまだ前置きになりますが、人気のインスタグラムを筆頭にSNSというツールが世に広まり、今や誰しもが知っている中で「家」というジャンルもSNSやインターネットのおかげでいろんな情報が出回るようになりました。
それに伴い家をつくる方の感度が上がり、イメージも膨らみやすく、写真や画像などで伝えやすくなったことで「家」のデザイン性も高くなっています。
しかし…
家づくりを全部自分たちでやろうとすると確実に大きな壁にぶつかります。
ほぼ不可能と言っても過言ではないかもしれません。
やはり工務店やハウスメーカーなどの建築会社さんの力を借りなければならないです。
と言うことは「おしゃれな家にしたい」となると、おしゃれな建築会社さんに頼まないと皆さんがイメージしている家にはならないんです。
なのでスタートの方でお伝えした
工務店などの建築会社さんが
“おしゃれに関する知識を持っているか持っていないか”
が重要になるんですが、そうは言っても家族それぞれ予算があります。
「本当はここで建てたいけど建てられない…。」
そんな方もいると思い今回のブログでおしゃれな注文住宅をつくる5つのコツをお伝えして参ります。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
おしゃれな家に共通する事とは
まずおしゃれな家に共通することは、テイストやスタイルが統一されていると言うことです。
なので空間全体をおしゃれな雰囲気にするためには、自分たちが表現したい家のテイストやスタイルを決め、使う素材や色を統一して行く必要があります。
ブルックリンスタイルだったらブリックタイルや古材、ヴィンテージの照明など、ホテルライクな家だったら高級感を感じる石だったり、節が少ない木で家に統一感を出していきます。
このようにまず初めに全体のテイストを決めて、それを元に家をデザインをしていく必要があります。
それではおしゃれな家づくりをするポイントやコツを5つに分けてお話ししていきます。
【目次】
→統一性や一貫性を持たせる為に
→おしゃれな会社に依頼するべき
→木?鉄?モルタル?素材が持つ雰囲気で変わる
→メリットとデメリットについても!
→美は細部に宿るよ
※こちらのお家は山梨県のホテルライクスタイルの家の写真です。
①おしゃれな家にするコツ
繰り返しますが、おしゃれな家にするためには自分たちが叶えたい”テイスト”や”スタイル”をしっかりと把握し、インテリアによって色調を合わせるなど、全体の”カラー”や”印象”を統一させることが大事になります。
一言でおしゃれな家といっても様々なテイストが考えられますが、おしゃれと感じる家に共通して言えることは、”テイスト”や”スタイル”などの”コンセプト”がはっきりと明確になっていて”統一感”や”一貫性”があるデザイン”になっていると言う事です。
なのでまずは自分たちが好きな家のイメージを集めることからはじめましょう
※こちらのお家は山梨県のブルックリンスタイルの家の写真です。
【おしゃれな家にするポイント】
・好きなテイストを決め、デザインに統一感、一貫性をもたせる。
実現するために、素材選びをして、色調などを調整して空間をデザインしていく必要があります。
まずはどんな家でも、おしゃれな家にするために、デザインやコンセプトを把握して方向性を定めていく必要があるということです。
②デザインを得意とする住宅会社に依頼
次に大切なことは、自分たちが希望するテイストやデザインが得意な住宅会社や、自分たちと雰囲気が合いそうな住宅会社に依頼すること。
一般的に建築士や建築家、または設計士と聞くと、どんなデザインでもコンセプトでも対応できる器用な存在だと考えている方が多いんだなと感じますが、実際はそんなことはありません。
例えば一級建築士であろうと、二級建築士であろうと、人によって経験も、知識も技術も、十人十色。それぞれに得意なデザインがあり、苦手なデザインがあります。
そもそも建築に携わっていてもデザインに興味がない方もいます。
どんな職業でも知識や技術に差があるのは、住宅を作るという職業でも同じことです。
家づくりも奥が深いんです。
普通の間取りにインテリアコーディネーターが手をかけておしゃれにするよりも、素敵な間取りにインテリアコーディネーターが手をかけた方がさらに良くなる。
と言うことはやはり、外観の作り込みや間取り作り、そしてコーディネートなど一貫して行うのがベストベストマストです。
窓の位置1つ、階段の使い方1つで家の雰囲気が変わります。ちょっとしたことの積み重ねが素敵なお家になっていきます。
この辺りは
「その会社が今までにどんな家づくりをしてきたのか?」
を見学会や施工実例、Youtubeのルームツアーなどをしっかりと自分の目で見てイメージに近い住宅を作っている工務店さんを探していきましょう。
よかったらこの動画も関連してるので見て下さい。
【昭和町で注文住宅を建てる時の工務店など建築会社の選び方のコツ】
注文住宅の家づくりは建築会社で決まると言われるほど「依頼先をどこにするのか?」ってことはとても大事。
「自分たちが表現したいテイストが何か?」って事を①の最後でお伝えした集めたイメージを元に、集めた写真の様な家を建てているか施工事例やSNSで確認する。
そして表現できそうな建築会社さんがあれば実際にOPENHOUSE(見学会)に行くのがオススメです。
お話の途中ですが、こちらの動画の前半は昭和町の方にはあまり関係ないかもしれませんが、後半で効率の良い建築会社の選び方もお話ししているので興味あれば見てください。
↓参考になれば嬉しいです。
③素材の雰囲気や使い方について
おしゃれな家に共通して見られる、素材の使い方や素材を活かしたデザインのポイントをはじめ、それぞれの素材の効果的な使い方についてお話ししていきます。
仕上がりの素材を選ぶ
素材感や質感はもちろん、周囲と調和する色を選ぶ事は必須。おしゃれな雰囲気の家にするために、テイストにあった素材や色調に合う素材を選ぶことです。
【金属系の素材を使う時】
金属系の素材を使う場合ですが、そのままの状態の場合、ギラギラとしすぎてしまうことがあります。
周囲の素材との調和を考え、金属が持つ質感とのバランスをとります。
あえてキレイにしないでラフなまま使った方がいい場合や、キレイに塗装して使用した方がいい場合など、家の雰囲気によって変わってくるので、この辺りについては調整する必要があります。
照明にかぶせるシェードをはじめ、レンジフードなども同じようにテイストと質感が合う物を選びます。
例えば、マッドな色合いのブラックのシェードや、レンジフードを選ぶことで、上品でありながらも洗練された雰囲気にすることができます。
レンジフードや水栓などは昔に比べて色の種類も豊富になっています。
HOUSEⅢⅨのモデルハウスにはマッドなブラックの水栓を使っているのでホテルライクな雰囲気にぴったりです。
余談ですが、ミラノサローネで毎年新しい商品の発表があるので注目しておきたいところです。
※こちらのお家は山梨県のブルックリンスタイルの家の写真です。
【コンクリートなどモルタル系を使う時】
コンクリートやモルタルと聞くとインダストリアルなどの工業系がイメージされますが、使い方によってはスタイリッシュな家にもドンピシャでハマってきます。
コーディネーターのセンス次第ってところでしょうか?担当の方が色んな引き出しを持っていると心強いと思います。
モルタル系と言えば、ここ数年でモールテックスがめちゃくちゃ人気になりましたね。
どんなお家にも合うし、かっこいいし、素敵です。
水にも強いので洗面所などの水回り系でよく使われているイメージです。
耐水性などは無いですが、ワンダーフィックスと言うモルタル系の仕上げ材もおすすめです。
「モールテックスまでは…」って時にはこれで決まり。
コスパも良いし、触り心地も質感もとってもいいんです。
ケイミューさんから出ている外壁や内壁の仕上げに使うSOLIDと言う商品も人気です。
この写真はほぼ平家のモデルハウスのキッチン。モルタル系で仕上げています。レンジフードは不要な家なので付けて無いです。レンジフード代も浮いて、掃除する場所も減って匂いも大丈夫なのでメリットがたくさんあります。
おしゃれな家にするための床の色合いについて
おしゃれな雰囲気の家にしたいのなら、やはり床には無垢材を用いて、無垢フローリングとしたいところです。
床材は意外と重要で、空間全体の雰囲気を大きく左右します。
住宅情報誌などで紹介されているおしゃれな家は、必ずと言っていいほど、フローリングに無垢材が使われています。おしゃれな家にするために無垢材を床に使うことは、切っても切り離せない関係にあります。
ただし無垢材といっても様々な種類があり、木の性質や特徴はもちろん、価格にも大きな幅が設けられており選択に幅があるので何を基準に選んでいいのか迷うことも多いと思います。
□ブラックウォールナット材
クルミは産地により名称が異なり、北米産のクルミをウォールナットと言います。世界三代名木の一つです。
黒みがかった上品な色合いのブラックウォールナットは、ホテルライクな家をデザインする上では欠かすことのできない素材の一つ。
※こちらの家の写真は山梨県のホテルライクスタイルの家の写真です。床材はブラックウォールナットを使用
ブラックウォールナットは広葉樹の中でも、手触りがなめらかで柔らかく、暗い色合いを持ちながらも、空間を引き締めてくれます。
無垢フローリングとして床材に使用するのもいいでしょうし、収納棚やテーブルなどの空間の一部にブラックウォールナットを使用しても、ホテルライクな家のテイストに仕上げてくれます。
ブラックウォールナットはホテルライクな家意外にも、モダンな雰囲気の家や、アジアンリゾートスタイルの家など幅広いスタイルの家と相性が良いのが特徴です。
□オーク材
床にオーク材を使用することで、落ち着きのあるかっこいい雰囲気に仕上げることができます。
オーク材は高級ホテルでも使用されることもあり、リビングなどゆったりとした雰囲気のスペースとは特に相性がよく、足元を重厚感のある堂々たる印象に仕上げたい場合によく利用されます。
耐久性に優れている他、傷もつきにくく、経年変化により移り変わる木肌の表情も楽しむこともできます。
ただし一言でオーク材といっても、その種類は様々で、もともとの産地により木の性質や特徴が変わり「ホワイトオーク」「ヨーロピアンオーク」「レッドオーク」をはじめ400種類以上のオークがあると言われています。
ブルックリンスタイル、アメリカンヴィンテージスタイル、インダストリアルスタイルなどのデザインに仕上げたい場合もオーク材は鉄板です。
※こちらの床はオーク材をグレーの塗料で仕上げています
□ヒッコリー材
ヒッコリー(くるみ科|広葉樹)にダメージが入った床材。
デニムで言えば「ダメージジーンズ」が売られている様に、最初からダメージ加工されている床材です。オーク剤と同じ様にブルックリンスタイル、アメリカンヴィンテージスタイル、インダストリアルスタイルなどのデザインに仕上げたい場合にもオススメ。
ヒッコリーは日本のアカガシと同じく、道具の柄の材料として有名です。また、フローリングなどの内装材としても用いられます。
彫刻の材料としても優秀で、その硬さを活かして、ラクロスのラケット、野球のバットなどのスポーツ用品やドラムのスティックの材料としても使用されています。
※こちらの床はヒッコリーのフローリングをエイジングして仕上げた物になります。
【フローリングに関する動画も見て頂けたら嬉しいです】
インスタグラムで頂いた質問に回答しています。
メリットやデメリット、その他にも内容の濃い動画になってます。ややイケメンのおチビちゃんも一緒に参加してるのでそこはスキップして下さい。
□キッチンの天板の素材
キッチンの天板に使用する素材は様々。ステンレスや大理石、人工大理石、石、モールテックスやセニベトンなどのモルタル系。他にはタイルやステンレス、メラミンなどなど。
天板だけで見てもすっごい種類があります。
そこから細かく見て行くと…
∞
とは言え、家のスタイルが明確になっていれば素材選びや色決めでそこまで迷う事も少なくなります。
「ファッションは足元から」なんて言ったりするので、テイストに合う床材を決めてそれに合わせた素材を選んでいきましょう。
④タイルの使い方について
家のアクセントにタイルを使用するとより一層スタイルが出ます。
という事でここからは、おしゃれな家にするためのタイルの使い方や使う場所、種類についてお話ししてきます。
キッチンの床はタイル張りにする
おしゃれな雰囲気の家に仕上げたいのならば、キッチンの床はデザインのアクセントとしてタイル張りにするのもありです。
もちろん、キッチンだけじゃなくてダイニングやリビング、玄関や水回り、その他の部屋をタイルにするのも有りです。
ガレージつくってタイルを張った時にはカッコ良すぎて顎が外れちゃうかもしれません。
こちらはブルックリンスタイルの家の玄関の写真です。
玄関ホールの床をタイルで仕上げ、さらにさらにこのタイルは廊下を通りリビングまで続いています。↓
ちなみに外の玄関ポーチ(外の部分、玄関先)の床も同じタイルで仕上げています。
こうする事で外から中への繋がりが生まれ、空間の感じ方が変わってきます。
ちょっとしたアイディアで家の雰囲気が変わって行くので「我が家はどうしようかな?」とワクワクしながら家づくりを楽しみたいですね。
ここで…
キッチンの床をタイル張りにするにあたって不安に思う方も多いのではないでしょうか?
「目地の汚れは」
「冬寒く無いですか?」
「冷たく無いですか?」
この辺も踏まえてメリットやデメリットを書いていますので参考にしてみて下さい。
【タイルの特徴】
タイルは焼き物(陶磁器)なので、吸水性がほとんどなく耐久性が高い特徴があります。
【キッチンの床をタイル張りにするメリット、デメリット】
□メリット
・タイルにはたくさんの種類がある
・キッチンなどの床にタイルを使うことでより良い雰囲気にすることができる
・タイルは傷つきにくい
・汚れにくい(掃除が楽です)
・吸水性が低い
・軽く拭くだけで汚れを拭き取ることができる
□デメリット
・陶磁器なので非常に硬い性質
・硬い床なので、食器などを落とすと割れやすい
・タイル同士の間を埋めている目地はタイル部分よりも汚れやすい
・冬冷たい(暖かい家を作れば大丈夫です)
・寒そうに感じる(暖かい家を作れば大丈夫です)
などの特徴があります。
キッチンなど、洗面やトイレなど水回りに適した素材だと思います。
用途によってメリットがデメリットに、デメリットがメリットになることもあるのでこれも踏まえて検討していきましょう。
ちなみに、ほぼ平家のモデルハウスのダイニングとキッチンの床は600mm角のタイルをダイナミックに張っています。
ですが、外気温が0度以下の時でも氷の上を歩いている様な感覚はなく、裸足でその上を歩いてます。
過去には冬に開催した見学会で、タイルを張った床の上に立った女性から「床暖房ですか?」って質問を頂いたことも有ります。
(感覚には個人差があるので人それぞれです。全員がそう感じるわけでは有りません。)
壁のアクセントにタイルを貼る
木の柔らかい雰囲気とタイルは相性が良いことが多いです。
空間に溶け込ませるように配置やコーディネートしたい場合は、はっきりとした色合いのタイルではなく、ムラやグラデーションのある同系色のタイルを使うといいと思います。
ムラやグラデーションがあるタイルを使用することで、木特有の自然な雰囲気とよく調和させながらも空間にアクセントを加えることができます。
もちろん今言ったことを逆手に取ったコーディネートもありです。
「これが正解」という事はないので家族で実現したいスタイルを元にバランスをとりながらコーディネートしてみてください。
大判のタイルを貼る
タイルには柄はもちろん、大小様々なサイズがあります。
大判のタイルを床に張ると空間を広く見せることにつながったり、ゆとりが生まれたりもします。
広い面積の床に大判タイルを張るのもおすすめです。
海外の映画のワンシーンや、ドラマに出てくるおしゃれな家の様なイメージになります。
※こちらの家は山梨県のブルックリンスタイルの家。
⑤おしゃれな家にするための工夫
おしゃれな家にするためにはまだまだ工夫をする必要があります。
ややイケメンが見ておしゃれな家だと感じるポイントに対しての工夫の仕方をお話ししてきます。
収納扉の取手
テイストによっては収納扉などに取っ手をつけない工夫をも全体の統一性を持たせるためには大事なポイントになります。
そのため、収納扉を設置する場合に、取っ手が見えない扉にすると、木材特有の木目の美しさが際立つ雰囲気でスタイリッシュに仕上げることができます。
もちろん、家のテイストによっては取っ手をつけることで木材の素材感を活かし統一感を出す方法もあります。
例えば、ヴィンテージ系などのラフな仕上がりの家にはヴィンテージな取っ手をつける事で、空間全体の印象がより強くなるので、ヴィンテージ感を引き立たせることができます。
収納扉のポイント:家のテイストによって取っ手を変える。
個性的な加工を施す
おしゃれな雰囲気の家づくりをしたい場合、加工を施して雰囲気を変える方法もあります。
□家具を加工
テイストに合わせて加工をしていくことで、それ自体がアクセントとなり空間全体が引き締まることもあります。
□床を加工
アクセントとして自然素材である無垢の床材に加工を施す方法もあります。
先述したハンドメイドヒッコリーも同じですが、エイジングしたり特殊な塗装をしたり、その他には昔ながらの日本家屋で見られる「うづくり加工」や「はつり加工」などがあります。
□壁を加工
壁に加工を施したデザインウォールなどを使用すると空間全体の印象を大きく変えることができます。
家具同様にエイジングしたり、雰囲気の良い写真を壁紙にして部屋やトイレなどに張ったり…。手法は様々です。
アイデアを一緒に出しながら楽しくやって行きたいですね。
おしゃれな家をつくるコツのまとめ
相模原市のみなさんいかがでしたでしょうか?
一言で、おしゃれな家と言っても好みに応じて様々ですよね。
今回の記事では、どんな家でも対応できるような「おしゃれ」にする家づくりや間取りづくりのポイントについてお話しさせて頂きました。
具体的な内容ではないため、当たり障りのない話になってしまっているかもしれませんが、おしゃれな家にするための要点はお話しすることができたと思います。
“一貫性”と”統一感”がとても重要になってくるので意識して家づくりをしてみてください。
ちなみにエクステリアなどの外構工事や家具も重要になります。
ここも一緒にデザインやコーディネートしてくれる建築会社さんだったらベリーグッドです。
是非、今回お話しした内容を元に世界にたったひとつ、あなただけのおしゃれな家づくりを進めていってください。
テイスト別に具体的なブログも書いてるのでご興味ありましたらみて頂ければと思います。
ホテルライク?ブルックリン?おしゃれな家づくりのコツ
ここからはより具体的な空間づくりのコツについてお話しして行きます。
ひとえにおしゃれな家といっても、手探りで漠然とした印象がありますが、実例も踏まえておしゃれな家にするポイントについてお話ししています。
3:Industrial Design(インダストリアルデザイン)とは?
他にも北欧やカフェ、和モダンなどについても書いて欲しいです!などの要望がありましたらブログにさせて頂きます。
その際にはHOUSEⅢⅨへ連絡して頂けたらと思います。
最後に一つ、大切な事をお伝えさせて下さい。
いくらおしゃれで快適で理想的な魅力ある家ができたとしても、新居での暮らしがスタートしてから住宅ローンの支払いが苦しくなり、思い描いていた生活ができない。子供と遊びにも行けない、夫婦のデートも減る、お小遣いが半分になる…なんてことになってしまったらその家づくりは成功と言えるでしょうか?
家づくりを考えはじめたら、必ず家づくりにかけられる”予算”のことからスタートして欲しいなと思っています。
最初にすることは土地探しでもないです。
工務店やハウスメーカーを探す、選ぶ、検討するでもないです。
まずは家族が楽しく暮らしていける人生を計画してから住宅を建てる時にかかる予算や費用を算出することが大切です。
そんなことまでしてくれる工務店さんがあればより安心して家づくりを進めていけるはずです。
しっかりと知識をつけて、予算に対して安心を確保してから夢の、憧れのマイホームをつくって行きましょう。
この話の関連ブログはこちらです↓参考にして頂けたら嬉しいです。
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それでは昭和町の方が素敵な住まいで快適で楽しい毎日を過ごせることを願ってます。
HOUSEⅢⅨ
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