山梨の建築デザイナーが無垢材の良さを痛感した|注文住宅専門工務店HOUSE
どーも、ややイケメンです。
今日はこの一言に尽きる
「やっぱり無垢材の床っていいよね。」
アパートに暮らしていてつくづく思いました。
木から生まれた天然の、自然の素材である無垢の床にしたい。
デザイン注文住宅を新築するなら無垢の床が良い。
だからHOUSEⅢⅨがつくる家の標準仕様は無垢の床。
しかも日本の北に位置する北海道で作られているmade in Japanのナラ材が標準。
価格もまぁ、良い価格ですが…。
とは言え、完成した住宅は雰囲気バッチリ!
木のぬくもりが更に心地いい空間を提供してくれます。
やっぱり本物っていいですよね。
価格以上の価値があります。
プライスレス!
ちなみにナラ材の特徴は虎の毛並みに似た虎斑と言う模様が特徴。
このように見ていけば見ていくほど奥が深い無垢材です。
こちらがナラ材の床↓
もちろん使える無垢の床材はナラだけではないです。
アカシアやブラックウォールナットなどなど。
楽しく打ち合わせしながら家のスタイルに合った素材を選び、使用していきましょうね!
こちらからもあたなの”好き”を教えてもらいながら、良い素材を提案していきます。
せっかくなので参考までにですが、施工例で使っている床材の一部を紹介しますね!
ブラックウォールナットを使ったホテルライクスタイルの家。
やっぱり高級感がありますね。流石の世界三代銘木のひとつ。
こちらはカフェスタイルの家。パイン材を使って柔らかく、優しい表情です。
ちなみにこちらの住宅の床の色は、サンプルに色を塗り、いくつか候補を出してから選んでいます。
ちょっとの違いなんですが
「こっちがいい〜」
「あっちのが良くない?」
なんてウキウキワクワクと楽しい悩み事をしながら家づくりの打ち合わせが進んでいきます。
どの樹種をチョイスするかで家の雰囲気が変わってきます。
って言っても写真だとわかりづらいので、やっぱり生で見た方が断然いいんですけどね。
そんな時はスタジオに色んなフローリングのサンプルが置いてあるので、そちらも見にきてください。
また、見学会では広い面積で見れるので「どんな床材なんだろう〜」と言う部分も要チェックです。
ちなみに、ご存知だと思いますが、壁や天井などにもスタイルに合わせて無垢の素材を使用する事で、家の雰囲気もより一層良くなったりします。
家の打ち合わせをして行く際にはその辺も併せて検討していきたいですね。
木によってそれぞれが持つ風合いや香り。そして長い年月と共に変化していく無垢材。世界にたったひとつ、私たちだけの家で自然素材と共に住む。
日に日に愛着が湧き、大切に、好きと言う気持ちがどんどん大きくなる。
ずっと愛される自然素材ってとっても素敵ですね。
長い目で見れば「高い」と言うワードも消え去っていきます。
本物の良さをややイケメンの様に痛感してくださいね。
こちらのブログと動画もオススメです。
「おしゃれな家をつくる5つのコツ」では無垢材についても触れています。
こちらの動画では、インスタグラムで頂いたフローリングについての質問に答えています。
「インスタグラムで頂いた質問に回答!フローリングの話。メリットやデメリットについても!その他にも!内容の濃い動画になってます。おチビちゃんも一緒に参加してるのでスキップしてね!」
※ややイケメンチャンネルでは家づくりの有益な情報もお届けしているのでぜひ、参考にしてください。
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ややイケメン