「家は広い方がいい」
そう思っている方は多いかもしれません。
ですが実は、本当に豊かな暮らしは“広さ”ではなく“設計”で決まります。
今回ご紹介するのは、山梨で建てられた 25坪の平屋住宅。
しかしその中には、なんと LDK22畳の大空間が広がっています。
ポイントはひとつ。
「要らないものをすべて削った家づくり」
扉、廊下、設備、照明…当に必要なものだけを残すことで、
・空間は広く
・家事はラクに
・暮らしはシンプルに
そんな理想の住まいが実現しました。
今回は実際のオーナー様の暮らしを通して、「豊かな暮らしを叶える家づくり」のヒントをご紹介します。
この住まいの最大の特徴は、25坪の家なのにLDKが22畳あること。
普通に考えると「残り3坪しかない?」と思うかもしれません。
ですが、この家には廊下がほとんどありません。
実際の廊下面積はわずか1畳ほど。
さらに室内ドアも
・トイレ
・プライベートゾーンの 2枚のみ。
余計な動線を削ることで、限られた面積でも大空間を生み出しています。
これは注文住宅だからこそできる自由な設計の強みです。
この家には床暖房がありません。
ですが冬でも床が冷たく感じない。
その理由はパッシブデザイン。
山梨は日照時間が長く、太陽の熱をうまく取り入れることで室内温度を安定させることができます。
実際にオーナー様の話では
冬の電気代約8000円〜1万円
夏は約4000円程度
しかも家の中では半袖で過ごせるほど快適。
自然エネルギーを活かす設計は家づくりにおいてとても重要です。
この家にはキッチンのレンジフードがありません。
普通の家では考えられないかもしれませんが、24時間換気システムがあるので安心なんです。
実際にオーナー様は、揚げ物やニンニク料理も大好きでよく作るそうですが匂いは翌朝には残らないそうです。
さらにレンジフードがないことで、掃除がラク!見た目がスッキリ!
というメリットもあります。
「当たり前」を疑うことで、家づくりはもっと自由になります。
この家のもうひとつの特徴は、家事を減らす仕組み。
例えば洗濯。
この家ではMiele(ミーレ)の洗濯乾燥機を採用しています。
洗う、乾かすまで自動。
洗濯物を干す必要がありません。
天候にも左右されず、家事のストレスも減ります。
こうした設備をうまく取り入れることで日々の暮らしは大きく変わります。
この家では寝室にも照明がありません。
理由は「寝るだけだから。」
直接光が目に入ると睡眠の質が下がるため、浴室や脱衣室の光を間接照明として使っています。
さらに室内の扉もほとんどありません。
これは、「空間を広く見せる」「空気の流れを作る」「建具のコストを抑える」というメリットがあります。
実際、この家では浴室の天井を抜いているので、乾燥しにくいという効果も出ています。
実はこの家に住んでからオーナー様のお子様の喘息が改善したそうです。
以前は2週間入院するほど重症。
しかし新居に引っ越してから「薬なし」「症状なし」になりました。
原因は断定できませんが
・換気
・湿度
・空気環境
など、住環境が大きく関係している可能性があります。
家は単なる箱ではなく、健康にも影響する大切な場所なのです。
今回の家づくりで印象的だったのは「続けられる暮らし」という考え方です。
例えば、収納・掃除・家事
どんなに理想的でも続かなければ意味がありません。
だからこそ大切なのはライフスタイルに合った設計。
人によって、家事の仕方・生活のリズム・価値観は違います。
だからこそ注文住宅では暮らしから逆算した設計が重要になります。
山梨は、自然環境・日照条件・土地の広さなど、家づくりにとってとても恵まれた地域です。
だからこそ、パッシブデザイン・平屋住宅・自然とつながる暮らしが実現しやすい場所でもあります。
今回の住まいのように要らないものを削ることで、暮らしはもっと豊かになります。
家づくりは「足す」ことばかり考えがちですが、
実は「引き算」が一番大事。
その積み重ねが空間の美しさや心地よさを生み出します。
家づくりとは大きな家を建てることではなく、豊かな暮らしをつくること。
もしこれから山梨で注文住宅を考えているなら、「どんな暮らしがしたいのか」そこから考えてみてください。
きっと家づくりの答えが見えてくるはずです。
家づくりを考え始めた方が、よく読んでいる記事も貼っておきます。
未来の暮らしを想像しやすくなると思います◎
🔗 人気記事|【保存版】パッシブデザインがもたらす上質な暮らし
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山梨県は富士河口湖町のアンティークスタイルで新築した注文住宅のルームツアー動画がややイケメンのメインチャンネルにアップされてます。動画終盤ではオーナーさんとの対談もあり、リアルな声も入っているのでお楽しみに!
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