山梨県・富士吉田市に完成した一軒の住まい。
この家が、次の家づくりトレンドを変えるかもしれません。
「え?初めて見た!」
と思わず、ややイケメンもスタッフも声に出してしまうほど。。。
初めて見ました、こんな素敵な家を!!!
アパレル関係のご夫婦がつくり出したこの家には、
“見た目の美しさ”と“暮らしのセンス”が家中あちこちに散りばめられています!
外観はシルバーの波板と、植栽の松。
一見シンプルながら、陰影と凹凸のある外壁デザインが個性を放ちます。
そして、サッシには珍しいシャンパンゴールド。
よくある黒や白ではなく、絶妙なニュアンスカラーで統一することで、
外観に上品な艶感と深みを与えています。
室内に入ると、思わず息をのむほど整った空間が広がります。
玄関収納の配置、階段下の使い方、ウォークインクローゼットの並び方——
どこを切り取っても“整っている”のです。
その理由は、職業柄からくる「見せ方の感覚」。
アパレルで働くご夫婦は、服の並べ方や色のトーン、見せる・隠すのバランスを熟知しています。
収納の中にさえ「ディスプレイの美学」が息づいているのです。
たとえば、靴を“下に置かない”という発想。
あえて上部にディスプレイすることで、
空間全体が“ショップのように”見える。
これまでの住宅収納の常識を覆すアイデアです。
次回のYouTubeでは、この収納術を深掘りした
「収納計画・完全攻略編」も公開予定とのこと。
家づくりを考えている方は必見です。

この家を語る上で欠かせないのが、「色と素材の統一感」。
グレー、白、そしてステンレス。
この3つのトーンをベースに、空間全体を構成しています。
さらに、随所に“赤”を差し色として配置。
白とグレーの中に映える赤は、まるでアートのよう。
暮らしの中にリズムと遊び心を与えています。
キッチンはミルズ製のダイニングテーブルを中心に、
シンプルな中に温度を感じるデザイン。
「飾るためのくぼみ」や「生活感を見せない収納」が、
アパレル的感性を住宅空間に落とし込んでいます。
2026年以降、こうした“トーンと質感の統一”を意識した家が
新しいスタンダードになっていくかもしれません。

ICHIYU(旧・HOUSEⅢⅨ)といえば、ありがたいことに
「平屋」って最近言われるほど多いのですが、このお家は2階建て。
理由は、立地。
敷地は「富士山駅」から徒歩3分という好立地。
土地面積が限られているため、
2階建てにすることで暮らしの快適性とデザイン性を両立しました。
つまりこの家は、
「敷地条件に合わせてデザインを変える柔軟性」
を体現したプロジェクトでもあります。
「平屋がいい」と決めつけず、
“その土地で最も心地よいカタチ”を選ぶ。
それこそが、本当の意味での“注文住宅”なのです。
YouTubeでも語られていましたが、
この家の本当の魅力は「肉眼でしか伝わらない」部分にあります。
陰影の出方、光の柔らかさ、壁の質感。
そして、そこに流れる空気の温度。
それらは、写真でも映像でも完全には伝わりません。
だからこそ、ICHIYUではこの住まいの見学会を開催しています。
実際に訪れて、五感で感じてほしい。
“豊かな暮らし”とは、数字や性能ではなく、
「感覚」や「居心地」で決まるということを。
2026年のトレンドは、
「誰かの真似ではなく、自分たちらしい家づくり」。
このアパレル夫婦のように、
職業や趣味、価値観までも空間に映し出す。
そんな家がこれからの主流になっていくはずです。
単に“おしゃれ”なだけではなく、
暮らす人の個性が香る。
その延長線上に“上質さ”が生まれる。
それが、ICHIYUが考える“豊かな暮らし”の本質です。

この住まいは、11月30日に見学会を開催いたします!
詳しい情報は、公式LINEにてご案内しますので友だち追加をしてお待ちください。
アパレル夫婦が叶えた「暮らしとデザインの融合」を、
ぜひ現地で体感してください。
外観だけでなく、
光・素材・動線・温度——すべてが繋がっています。
【ご予約やご質問は公式LINEから】
山梨県は富士河口湖町のアンティークスタイルで新築した注文住宅のルームツアー動画がややイケメンのメインチャンネルにアップされてます。動画終盤ではオーナーさんとの対談もあり、リアルな声も入っているのでお楽しみに!
オーナーさんとややイケメンが互いに良さを引き出し合うことでこそ生まれる唯一無二の家。
どこで建てるか?よりも誰と建てるか?がとても大切です。
まずは、実際に足を運んでみてください(^^)