「おしゃれな家にしたい。でも、モデルハウスみたいにはいかない…」
そんなお悩みを抱えたまま、家づくりがスタートしてしまっていませんか?
特に、自然豊かな山梨で注文住宅を建てる場合、周囲の景色や光との調和をどう活かすかが“暮らしの質”を大きく左右します。今回は、デザイナー目線で厳選した洗練空間を叶える5つの工夫を、実例とともにご紹介します。
この5つを押さえることで、誰でも「モデルハウス以上に心地よい、自分たちらしい家」をつくることができます。
多くの人がやりがちなのが、「あれもこれも可愛い」と、好きな色を追加してしまうこと。その結果、どこか落ち着かず、空間全体が“ちぐはぐ”に感じてしまう。
この問題を解決する最もシンプルな方法が、色の数を3色に絞ること。
さらに、観葉植物の「緑」、ソファのファブリック、家電などの“生活色”も追加されることを考慮すると、ベースの3色はできる限り抑えた色味で構成するのが鉄則。
POINT:色を増やしたくなったら“素材”で変化を
例えば、白の中でも「白い壁紙+白いタイル」「白い左官仕上げ+白い木ルーバー」など、質感の変化を加えるだけで豊かな表情に仕上がります。
次に大切なのは、「素材感」。
例えば「白でまとめた空間なのに、なぜか安っぽく見える…」という悩みは、素材選びに原因があります。
すべてをリーズナブルな素材で仕上げてしまうと、空間の印象までチープになってしまうのです。
とはいえ、家中に高級素材を使うのは現実的ではありません。
そこでおすすめなのが、「視線が集まる場所にだけ“本物”を使う」という方法です。
たとえば「この家具、めっちゃ高そう!」と思わせる1点があれば、その隣のアイテムまで“高見え”することがあります。
まさに空間の錯覚を利用するテクニックですね。
せっかく高い照明器具を買っても、「なんだか雰囲気が出ない…」という声は多いです。
その原因は、“照明の目的”が明確でないまま選んでいること。
照明計画で最も重要なのは、照明計画をデザインすること。
たとえば、
照明は、家づくりの“完成度”を決める最後の仕上げです。
設計段階から、空間の役割ごとに光の目的を明確にしておくと、暮らしの質が大きく変わります。
モデルハウスを見て「すっきりしていて素敵!」と感じるのは、“物が少ない”からではなく、“最初から余白がデザインされている”からです。
つまり、後から家具を足すのではなく、最初から「置かなくていい仕組み」をデザインをすることがカギ。でもなかなか置かないなんて無理な話。。
だからこそ、「先に家具の計画をするんです!」
さらに、余白が生まれることで「間接照明を活かす壁」「アートを飾れるスペース」「視線が抜ける通り道」など、心に余裕が生まれる空間が完成します。
最後の仕上げは、小物選び。
意外と多いのが、「おしゃれな雑貨を集めたのに、なんかごちゃごちゃして見える」というケース。
その原因は、色・素材・数に統一感がないからです。
小物の存在感は“空間の温度”に直結します。
雑貨を減らすのではなく、“選び方”を変えることで、空間に品と落ち着きが生まれます。
今回紹介した「洗練された空間を叶える5つの設計術」は、センスに頼るのではなくルールで再現できるデザインの仕組みです。
・色数を絞る
・素材感を意識する
・照明計画を工夫する
・余白を作る
・統一感の小物使い
これらを意識することで、「ただの家」ではなく、住むほどに愛着が深まる“豊かな暮らしの舞台が手に入ります。
山梨という自然と光に恵まれた土地だからこそ、こうしたデザインの工夫がさらに映え、長く愛せる住まいになります。
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山梨県は富士河口湖町のアンティークスタイルで新築した注文住宅のルームツアー動画がややイケメンのメインチャンネルにアップされてます。動画終盤ではオーナーさんとの対談もあり、リアルな声も入っているのでお楽しみに!