「家づくりのタイミングでサウナって入れられるの?」「毎日ととのえる暮らし…ちょっと憧れるけど、実際どうなんだろう?」
そんなふうに思ってる方、多いんじゃないでしょうか。
実はこれ、ここ最近のご相談でかなり増えてきたテーマなんです。
で、僕たち未来建築工房(ICHIYU)は、注文住宅を手がける工務店であると同時に、世界No.1シェアのフィンランドのブランド・HARVIAサウナの正規ディーラーでもあるんですよ。
つまり、「暮らしにサウナをどう組み込むか」を、間取り・動線・温熱環境・外気浴の導線まで含めて、住まい目線でまるっと考えられる立場なんです。だから今回は、
「HARVIAサウナって、実際どうなの?」
「注文住宅にサウナってアリなの?」
そんな疑問に、正直に、本音で、お答えしていこうと思います。
結論から言えば、HARVIAサウナは注文住宅にめちゃくちゃ向いています。
安全性・デザイン・パフォーマンス、どれをとっても信頼できるし、なにより「暮らしと馴染むサウナ」をつくるには最適なんです。
この記事では、HARVIAサウナの特徴から、導入するメリット・デメリット、さらにはどんな空間デザインが理想の“ととのい”を叶えてくれるのかまで、がっつり掘り下げていきます。
これから家づくりを考える方、サウナを検討中の方にとって、ヒントになればうれしいです!
近年、家づくりにおいて「サウナを自宅に設けたい」というニーズが高まっています。コロナ禍以降、外出を控える傾向が続き、自宅で“ととのう”時間を持ちたいという声が増加。その影響もあり、家の中に本格的なサウナを設ける「マイサウナ」が、特に注文住宅を建てる世帯を中心に注目されています。
また、健康志向の高まりや、心と体のセルフケアの重要性が再認識される中、サウナは「運動をしなくても代謝を上げられる」「ストレス解消になる」「快眠をサポートする」といった効果も見込める存在として脚光を浴びています。
中でも、山梨という地域は、家サウナとの相性が抜群です。
都心部に比べて敷地が広く取りやすいこともあり、家の中にサウナを設けることに物理的な制約が少ないのもポイントです。
HARVIA(ハルビア)は、サウナ発祥の地・フィンランドに本社を構える、世界屈指のサウナブランド。1950年の創業以来、70年以上にわたってサウナ文化の最前線をリードし続けています。プロユースのサウナ施設はもちろん、家庭用としても高いシェアを誇り、現在では世界80カ国以上で愛用されています。
HARVIAが選ばれる理由は、ただ「本格的なサウナ」であることだけではありません。
他にも人気ブランドはありますが、HARVIAは性能・安全性・空間演出のバランスに優れています。
ブランド名 | 特徴 | 備考 |
メトス | 頑丈・業務用寄り | 温浴施設向けが中心 |
totonou | 小型・省スペース | 熱量がやや控えめ |
HARVIA | 高性能・美しい・暮らしに馴染む | 世界基準の信頼性 |
サウナがもたらす最大の恩恵は、心身の健康です。
HARVIAサウナは、注文住宅にマイサウナを導入したい人にとって最適な選択肢です。
特に山梨のような自然環境に恵まれた土地では、サウナの価値が暮らしの質と直結します。
ただの設備じゃない、“人生をととのえる空間”。
暮らしと深くつながるサウナ空間を、HARVIAと一緒に叶えてみませんか?
山梨県は富士河口湖町のアンティークスタイルで新築した注文住宅のルームツアー動画がややイケメンのメインチャンネルにアップされてます。動画終盤ではオーナーさんとの対談もあり、リアルな声も入っているのでお楽しみに!