どうも、ややイケメンです。
このブログを読んでくれているということは、もしかしたら「HOUSEⅢⅨ(ハウス39)」という名前を聞いたことがある人かもしれません。
もしくは、「ICHIYU(イチユウ)ってなに?」と気になってくれた方かもしれません。
今日は、その「ブランドが変わった理由」について、まっすぐお話したいと思います。
僕らはずっと、山梨というこの場所で、「ただ家を建てるだけじゃない」家づくりをしてきました。
ただの間取り、ただの機能、ただの価格…そういうものを超えて、“豊かな暮らし”をつくるための家を。
正直、名前を変えるって勇気がいります。
でも今回、僕たちはあえて変えました。
なぜか。
家づくりを通して、「人生をもっと愉しんでほしい」って本気で思ってるから。
ICHIYUの由来は、キャッチコピーの「一度の人生を、自分らしく愉しむ」からきています。
でも、「愉しむ」っていう言葉、ちょっと注意が必要なんです。
世の中には、“ラクする”とか“簡単に手に入る楽しさ”みたいなことが溢れてる。
でも、僕らが伝えたいのはそうじゃない。
愉しむっていうのは、嬉しいことも、悲しいことも、怒りも、喜びも全部ひっくるめて「自分らしく味わいきる」こと。
心が動く瞬間全部を、大切にして生きていくこと。
だから、ICHIYUのロゴには“心拍”を表す波のようなラインが入ってるんです。
人生って、上がったり下がったりするものでしょ?
でも、そのリズムを感じながら、ちゃんと暮らしていく。
それが、僕らがつくる“家”の意味なんです。
よく「家は3回建てないと理想にならない」とか言われますよね?
でも僕らは、1回で理想に近づける家づくりができると信じてる。
なぜなら、建てる前から「どう生きたいか」を一緒に考えるから。
間取り?大事です。
性能?もちろん大事。
でもその前に、「どんな朝を迎えたい?」「子どもとどう過ごしたい?」ってことを考える。
ICHIYUになってから、さらにそこを深掘りしていきます。
富士山のふもと、空が近くて、朝の光がきれいで。
日々の暮らしが、自然とつながる場所。
そんな場所で暮らすって、本当に贅沢なことだと思います。
特別なことをしなくても、朝起きて窓を開けるだけで、心が整う。
そんな“舞台”をつくるのが、僕らの仕事です。
山梨という自然の中で、自分らしく、心地よく暮らすための注文住宅。
それがICHIYUの家づくりの原点です。
HOUSEⅢⅨとして6年ほど。
その間、たくさんのオーナーさんに出会いました。
いろんな家を一緒につくって、
いろんな暮らしに触れて、
いろんな笑顔や涙を見せてもらって。
僕たちは、建てた後もずっとつながり続けていきたいと思ってるし、
その関係性のなかで「家っていいな」って思ってほしい。
ICHIYUは、そうした思いをさらにアップデートするためのブランドです。
今は、ネットでいろんな情報が手に入ります。
UA値、C値、ZEH…もちろん、僕らもその辺りはちゃんとやってます。
でも、一番大事にしたいのはそこじゃない。
「この家、なんか気持ちいいね」
「この家に帰ってくるとホッとする」
「子どもがリビングから動かない(笑)」
そんなふうに言ってもらえることが、なにより嬉しいんです。
僕は、もっともっと愉しい人生を広めていきたいと思ってます。
それは、“笑いっぱなし”の人生って意味じゃない。
泣いたり、怒ったり、時には立ち止まったり。
でも、そこにちゃんと意味があると感じられるような、そんな人生。
そのために必要なのが「家」だと思ってます。
一度の人生を、自分らしく愉しむ。
その入口として、ICHIYUの家があったらいいなって、心から思ってます。
もし、これを読んで
「ちょっと話してみたいな」って思ってくれたなら、
相談会でお待ちしています!
山梨県は富士河口湖町のアンティークスタイルで新築した注文住宅のルームツアー動画がややイケメンのメインチャンネルにアップされてます。動画終盤ではオーナーさんとの対談もあり、リアルな声も入っているのでお楽しみに!