山梨県南アルプス市の注文住宅|「大自然と繋がる、非日常が日常のホテルライクスタイル」の家
南アルプス市
ホテルライクスタイル
こんにちは。
ニューヨークを旅した建築デザイナーと家族のライフスタイルを形にし、より愉しい暮らしを提案できる山梨県で唯一の工務店、HOUSEⅢⅨ(ハウスサンジュウキュウ)です。
今回の事例は山梨県南アルプス市にて提案させて頂いた「大自然と繋がる、非日常が日常のホテルライクスタイル」の家です。
大自然と繋がる、非日常が日常のデザイン注文住宅
外観は、高さや奥行きのギャップを使い印象的なフォルムに仕上げ、かっこよさを追求。
外壁の色は、建築デザイナー萱沼拓也ことややイケメンカラーを採用。
真っ白でもなく、グレーすぎることもなく、絶妙なカラーがまたかっこよさを引き立たせます。
続いては内観。
富士山を望む開放的な非日常空間
土間は洗い出しで仕上げ、正面にはスキャンサームの薪ストーブ
玄関からの景色は唯一無二の素晴らしさです。
そして、土間にはすのこを設置。
リビングとキッチン・ダイニングをすのこで間接的に仕切り、川が流れているかのようなイメージに......
リラックスする場所、ご飯を食べる場所を間接的に分けています。
なかなか普通のお家では、取り入れられないデザインのため、唯一無二感で非日常を演出しています。
余談ですが...
空間ごとに扉や壁で仕切ってしまうと、一つ一つの空間が閉鎖的にそして狭い空間になってしまいがちです。しかし、扉や壁で仕切らずに、間接的に空間を分けたり、1つの空間に2つの意味を持たせること(二分の一デザイン)で10畳×2になるか、20畳として空間を使うかで大きな違いが出てきてしまいます。
私たちHOUSEⅢⅨが創るお家は、”二分の一デザイン”でプランニングをしているため、数字よりも広く感じることができます。
本題に戻り、続いては...
お次はキッチン。
こちらのキッチンは、グラフテクト べトングレー
海外食洗機は今やマストの時代。機能もデザインも妥協しないグラフテクトのキッチンは魅力を感じる方も多いのではないかと思います。
床材は、タイル仕上げになっており、キッチン、ダイニングからトイレ、洗面スペースまで続いています。
続いてはリビング。
キッチン・ダイニングとはまた違った印象に。
床材をタイルではなく、無垢材に変え、優しい心落ち着く空間に仕上げています。
リビングの照明は、間接照明のみにし、大人のための極上のくつろぎ空間を演出。
照明計画は、家づくりにおいて非常に大切になってきます。
必要なところに必要な分だけ。これがHOUSEⅢⅨでの家づくりの鉄板です。
以上、山梨県南アルプス市に完成したホテルライクスタイルの実例でした。
いかがでしたでしょうか?
注文住宅は家族によって様々な形になります。
みなさんもライフスタイルを第一に考え、家族が愉しく快適に暮らせる家をつくって頂ければ嬉しいです。
私たちは家族の暮らしに寄り添い、家族が愉しく過ごす時間が増える。
そんな家づくりを提案しています。
気に留めて頂けたら、お気軽に相談して頂けたら幸いです。
ニューヨークを旅した建築デザイナーと家族のライフスタイルを形にし、より愉しい暮らしを提案できる山梨県で唯一の工務店
HOUSEⅢⅨ