施工事例

山梨県中央市の注文住宅|必要な物を極限まで省いた、26坪だけど24畳のLDKがあるシンプルな家

中央市

ホテルライクスタイル

必要な物を極限まで省いた、26坪だけど24畳のLDKがあるシンプルな家

simpleだけど何かが違う26坪だけど24畳のLDKあるデザイン住宅

え?これ外壁材なの?

そんな事を思わせる素材、「波板」とオーダーメイドの「木製サッシ」で仕上げました。

住宅街に突如現れる、異素材の外壁でオンリーワンの外構にしています。

また、高さにもこだわり、かっこよさを追求。

中庭を設けることで、LDKとの繋がりも生まれ、坪数以上に広い空間に仕上げています。

シンプルが創り出す洗練された空間

続いては、内観。

必要な物を極限まで省いた、26坪だけど24畳のLDKがあるシンプルな家

玄関土間がなく、スーパーフラットの玄関。

玄関どこ?!靴はどこで脱ぐの?!と迷ってしまうほど。

玄関とシューズクロークを一つの空間にまとめ、必要なものだけをデザインしました。

回遊できる動線にもなっており、実用性も抜群です。

必要な物を極限まで省いた、26坪だけど24畳のLDKがあるシンプルな家

お次は洗面。家づくりのスタートが「マンションをリノベーションした家」だったため、
シンプルなステンレスのボールをチョイス。

建具や洗面台はラフな仕上がりにし、スタイリッシュの中にもラフさが残る仕上がりにしています。

必要な物を極限まで省いた、26坪だけど24畳のLDKがあるシンプルな家

続いては、キッチン。

こちらのキッチンは、完全フルオーダーで仕上げました。

背面収納もフルオーダー。

間接照明も含め、最後まで、細部までこだわり抜いた一つです。

抜け感が創り出す数字以上の価値

必要な物を極限まで省いた、26坪だけど24畳のLDKがあるシンプルな家

リビングは、10畳。

数字上で26坪と見ると小さい・狭いと思ってしまうが、中庭との繋がり、抜け感を創り出すことで数字以上の広さを感じることができます。

数字は小さくても、実際の体感では「数字以上に広く感じる」ことがとても大事だと考えています。

白い壁紙は、実は塗装仕上げ。床はモルタライク。

モルタライクとは、モルタル調のマットな色味と質感が特長のコンポジションビニル床タイルのことをいいます。

そして、このお家には一般的にある巾木がこの家にはなく、見た目もスッキリとした印象になっています。

余談ですが、、、
巾木はなんのためにある?

もちろん、あるに越したことはないが”なければならない”わけではない。

この家をデザインしていく中で、シンプルを追求していき”巾木は必要ない”というところに行き着いた。

何をするにも、みんながしているから。

なんだか良さそうだから。

一般的に...普通は...ではなく、
なぜ必要?何のために?と考えてデザイン(行動)していくことが大切だと思います。

本題に戻りますが、
巾木がないからこそ、シンプル、スタイリッシュ、スッキリに。

本当に極限まで必要なものにこだわったお家です。

必要な物を極限まで省いた、26坪だけど24畳のLDKがあるシンプルな家

タイトルの通り、必要・不要を細部までこだわり、無駄を省きシンプルに仕上げました。

服装で言えば、デニムに白Tでコーディネートしたかの様な、シンプルながらも奥が深いコーディネート、デザインになっています。

以上、山梨県中央市に完成したホテルライクスタイルの実例でした。

いかがでしたでしょうか?

注文住宅は家族によって様々な形になります。

みなさんもライフスタイルを第一に考え、家族が愉しく快適に暮らせる家をつくって頂ければ嬉しいです。

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