山梨でデザイン住宅を建てる方法、順序を解説|注文住宅専門の工務店 HOUSEⅢⅨ
どーも、ややイケメンです。
この注文住宅ブログはこれから家づくりをされて行く方へ向けてお届けしています。
今回の内容はその中でもデザイン性が高い住宅やおしゃれな住まいを検討している方が、家づくりのはじめの一歩として
「どんな風に工務店さんやハウスメーカーさんなどの依頼先を決めていけば良いのか?」
と言う方法をお伝えしていきます。
興味あれば読んで行ってください。
の前に一つだけ。
もしHOUSEⅢⅨや、建築デザイナーややイケメンの事をこのブログで初めて知りました。って方で「お客様は神様だ!」「俺は客だぞ!」なんて考えている方はここでページを閉じて頂ければと思います。
と言うのも、ややイケメンと家づくりしてもお互いに楽しくない家づくりになってしまうからです。
ラフに楽しく、友達のような関係で家づくりをしていきたい。
そんな想いがあるので、共感して頂ける方がいましたらそのままスクロールして読んで頂けたら少なからず有益な情報をお届けできます。
それでは参りましょう。
山梨でデザイン住宅を建てる方法を解説
本題に入る前に家を建てる順序についてお話を少し。
「家を建てよう!」ってなったときにまず最初に行う事ってなんでしょうか?
僕がお客さんのお話からイメージする事は…
・インターネットで建築会社を検索
・インスタグラムなどのSNSで家の写真を見る
・ハウスメーカーさんが顔をそろえる住宅展示場へ見学に行く
・土地がない方は土地探しから始める
この様な事が家づくりの最初のステップとして行っている事なのかな?ってイメージしています。
違ってたら教えてください。
そこから見学や相談に行くわけですが、デザイン性の高い住宅会社を選ぶとなると…
このはじめに行う事や順序が多少なりとも変わってくると思います。
と言う事で、ここからは
・デザイン性が高い家を建てるためにはどんな順序が良いのか?
・デザイン性が高い住宅を建てられる会社の見分け方
こちらについて解説していきます。
あくまでも建築デザイナーややイケメンの個人的な考えを言葉にしているので、合ってる違ってるもないと思います。その辺はご了承ください。
それと、このブログではタイトルにフォーカスして話をして行くので予算のお話はしていません。
ただ、予算の方が重要になってくるので、そのことに関するブログも書いているので必ずチェックしてくださいね。
リンクをページの下に貼っておきます。
それではまず最初にする事。
建築デザイナーを検索する
建築デザイナーを検索する。
なにこのスタバの写真。って感じですが、ニューヨークに行ってる時の写真です。
この様に街を歩いて探します。ってのは冗談です。
ちなみにiPhoneいじりながらニューヨーカー気取りなのが建築デザイナーややイケメンです。笑
冗談はさておき、建築デザイナーを探すんですが、デザイナーって言うぐらいだからね。
…ってさ、キーボードカタカタしながらふと思った。
…自分も建築デザイナーなのでここからの話は自分のハードルを上げているようだったり、自分でセンスが良いって行っているように聞こえちゃいそうでちょっと引き気味になります。笑
とは言えまだまだ。
まだまだって事はまだまだ伸び代あるので、もっと自分の伸び代を埋めていきたいです!
もちろん「センスいいですね」とか言って頂く事は少なくないですが、自分はそこに甘んじたくないのでまだまだ上を目指しまーす。
そう思って毎日家づくりしています。
なのでそれを踏まえて読んでください。笑
ではお話戻します。
建築デザイナー。
デザイナーなのでそれこそ一般的な工務店さんで間取りを書いたり、住宅のコーディネート(外観や内装の色を決める役職)をしている方よりはレベルが高いはずです。
一般的な住宅の設計よりレベルが高いと考えられます。
なのでまずはこの感度高めでセンスがいい建築デザイナーさんを探すと事が重要です。
と言う事になると「山梨 デザイン住宅」とか「山梨 注文住宅」などで多く検索されていますが、このワードが変わります。
どう変わるかと言うとこうなります
「山梨 建築デザイナー」
こうやって調べたら出てくるホームページやブログが全く違って来ます。
その部分も実際に調べてスクショして来たので見ていきましょう。
まずはこちら「山梨 注文住宅」で検索した結果。
1位にはスーモさん、2位もスーモさん。
圧倒的にSEO強いですね。弱かったらスーモの価値!ってなっちゃいますからね。笑
3位がホームズさんで、それ以降はOMC style Houseさん(オーエムシースタイルハウス)、エンドウ工務店と工務店さんが続いていきますね。
これが「山梨 注文住宅」の場合です。
では次。
デザインに近づけたワードで検索して見ましょう。
ワードは
「山梨 デザイン住宅」
その結果は
1位と2位がOMC style Houseさん(オーエムシースタイルハウス)、で3位にOPT HOMEさん(オプトホーム)と山梨県で名の知れた人気の世界観がはっきりとしている工務店さんが顔を並べていますね。
これだけでも出てくる内容が全く違います。
なので「山梨 建築デザイナー」ってなったらもう出てくる内容はすごい違いです。
その結果がこちら
どうでしょう?
もはや工務店が上位からなくなりました。
うちのホームページとブログが入ってますけど…
そこは、私もデザイン性が高いお家をつくっていきたいので、それに共感してもらえる方の目に届くようにホームページをつくり、ブログ書いているのでそうなります。
もちろん、工務店ではデザイン性が高い家が作れないと言うことではないですよ。
工務店さんでも作れる会社はあります。うちも工務店だし。
ただ、こうやって「デザイン」とか「デザイナー」って言うワードで検索して出てくる会社さんは、そこが強みだから上位に表示されるってことです。
それを読み取ってグーグルさんがおすすめしてくれます。
なのでデザイン性が高い家が欲しいのであれば、今の様に検索すれば今まで見えなかった建築会社さんや建築デザイナーさんが見えてくると思います。
では次にいきましょう!
デザイン性の高い建築実例を見る
検索方法が分かるときっと自分の好みに合いそうなおしゃれな家の実例がたくさん出てくると思います。
「こんな家もいいね〜」
「このリビング好き」
「キッチンはこんな風にしたい」
「家の外観はこれがいいよね」
なんて楽しい時間かと思います。
そしたら見た中でお気に入りの施工実例を保存しておきましょう。
これが建築会社を選んでいく際に仕事をしてくれます。
建築デザイナーとお話をして行く中で「こんな感じのお家がいいんです」って見せる時、はたまた「このくらいの感じだったらこのくらいの価格になりますよ」って言う目安を出すためにも使えたり、ヒアリングや間取りの打ち合わせ、コーディネートの打ち合わせの時にも使えます。
なので見ながら保存していきましょう。
そこで一役買ってくれるおすすめのSNSが、インスタ!ではなくて、ピンタレストです。
人気ランキングとかは出ないですけど、自分が好きな写真を選ぶとそれに対して近い写真をおすすめしてくれます。
素敵なお家の写真もたくさんあります。
海外の素晴らしい家もたくさんあります。
そして保存機能が充実しているので家づくりに役立つ。
ぜひ使って見てください。
僕もお客さんとイメージの共有をする時にはよく使っています。めちゃ便利です。
アプリもありまーーーす。
この流れで次へ行きます。
建築デザイナーを知る
この時はまだまだ情報収集の段階。
イメージに近い写真を検索しながらも、その写真の家を誰が建てたのかも見ていきます。
その中で気になるデザイナーさんを発見したら、その人がこれまでにつくった建物をインスタグラムやホームページ、ピンタレストやYouTubeなどで見ていきます。
※例えが自分の写真やら画像になってしまいますが、他社さんのを勝手に使うわけにもいかないのでさーせん。
そして実際にその人が手掛ける家や、そのデザイナーさんとお話して検討してみるといいです。
その方はきっと近い感性だったりするので、実際に家づくりが始まった時にイメージの共有もしやすいし、伝わりやすいと思います。
こうする事によってお互いのイメージのズレもだいぶ少なくなるはずです。
逆にここで自分と合わない方だと…
打ち合わせがつまんなかったり、憂鬱だったり、家づくり自体が微妙な感じになってしまいます。
なので「合わなそうだな」って思ったらまた別の方を探した方がいいと思います。
フィーリングも重要ですよ。
これはお客さんにも言える事だし、建築会社としても言える事です。家づくりはお互いの人間関係あっての事だったりします。
結婚するパートナーを見つけるなんて事まではいきませんが、遠からず少なからずその要素はあります。
「今なら安くしますから!」なんて言葉に心動かしたらダメですよ。笑
同じ要望を伝えてもデザイナーのセンスで変わる家
イメージの共有はとても重要な部分です。
建築デザイナーにも得意不得意があり、できることはできるし、できないことはできないです。
この辺もはっきり言ってくれる方だと信頼できますね。
なのでそんな時には「こんな家にしたいんですよ」なんてお気に入りの画像を見てもらい、実際にできるのかできないのか?って言うのを一緒にワクワクしながら考えていきます。
この人にお願いしようと決まれば、そこに建築デザイナーの素敵な提案やアドバイス、そして色が入り、家づくりが進んでいきます。
めっちゃ楽しいです。
今お伝えした様に「建築デザイナーの素敵な提案やアドバイス、そして色が入り、家づくりが進んでいきます。」と言う部分。
・提案
・アドバイス
・色
ここは感性や知識って言う部分になってくるので、どの建築デザイナーにお願いするかで全く違う家になっていきます。
例え話として自分を出しますが
希望や要望、こだわりをややイケメンと他の会社のデザイナーさんの2者に伝えたとき、それに対して提案してくれる間取りや外観、コーディネートは全く違う物が出て来ます。
なので自分たちのイメージに近い住宅を建てた事があるか?と言うのも重要になるって事です。
先ほどもお伝えした通り、建築デザイナーや設計士はみんな同じ様にできるなんて事はないです。
みんな経験も違えば知識も違います。
つまりのところは実際に建てている家がどうなのか?って所になってくるので、今までの建築実例を見て判断すれば間違いは少ないはずです。
【まとめ】問い合わせしてみる、見学会に行ってみる
まとめです。
このブログでお伝えした事がしっくり来たら、実際に動いていきますしょう。
まずはスマホを手に取り検索。
そして建築会社へ問い合わせてみたり、見学会に足を運んでみましょう。
お気に入りの建築デザイナーに出会えるといいですね。
ワクワクです。
ではでは、最後に一つ。
最初の方でほんの少しだけ予算について触れ「予算についてここではお話していません。」と言いましたが、やっぱり最後に予算のことをざっくりお話します。
やっぱりまずは予算の組み方が重要になるので。
家づくりは一生に一度になるであろう事で、超高額なお買い物です。
誰も失敗したくないし、望んでもいません。
なので、建てたい家が建てられる建築デザイナーをはじめとする建築会社に出会うことも重要ですが、新居へ引っ越した後に始まる長い長い暮らしを考え、根拠がある予算を組んでいく事がまず最初に行う大切な事です。
これが最重要項目と言っても過言ではありません。
素敵な建築デザイナーに出会い、素敵な家ができたとしても…
住宅ローンを組む時には「毎月このくらいなら払えるよ」「年返済比率が〇〇%に収まってるから大丈夫」なんて思っていたのに、支払って行くにつれて苦しくなる家計。
挙げ句の果てには支払えなくなりアパートに逆戻り。なんて事もリスクとしてはあります。
もしこうなってしまったら…
イメージしていた素敵な家での楽しく幸せ感じる暮らしはどこへやら。
だからこそまずは楽しく幸せに暮らしていける範囲内の家づくり予算を計画する事が大切なんです。
今お伝えした事を行わずに家づくりをしている方が90%以上と言っても過言ではないかも知れません。
とは言えみんながみんな苦しい状況になるわけではありませんが、もしかしたら自分がそうなるかもしれません。
「この予算で進めたら自分たちの暮らしはどうなるのか?」
先にわかったら良いですよね。安心感も違います。不安なまま家づくりを進めなくても大丈夫です。
あくまで机上論ではありますが、それを知ると知らないでは圧倒的に違います。
予算の事もクリアにして楽しく家づくりを進めていければ満足できる家づくりになるはずです。
このお話に興味がなければ今回のブログはここまでになります。
もし興味あればこちらの勉強会のページへ進んで参加してくださいね。
売り込みもしませんのでお気軽に参加してください。
参加して頂いた方からは「勉強になりました!」「参加してよかったです!」って言ってもらってます。
それではまた。