「一生に一度の家づくり…」たった一回の家づくりを成功させるための3つのポイントとは?
家づくりは一生に一度になるであろう、大きな大きなお買い物です。
今回はそんな家づくりを成功させるポイントを3つお伝えさせていただきます。
1.家族会議を開くこと
家づくりの前に、家族会議をしてください。
※こちらは長男君のお食い初めの時の写真で家族会議の写真ではありません。爆
ほとんどのご家族が、家族の幸せを考えて家づくりをはじめると思います。
なので、家づくりの過程でもめてしまっては本末転倒です。
家族で話し合って決めるから家づくりも楽しいし、みんなで話し合って決めたお気に入りのいだからこそ、大切にするというもの。
家づくりを考えはじめたら、住宅雑誌を見たり、「いいな」と思う外観や内観の写真を集めたりして、自分たちの好きな家の雰囲気や使い勝手を家族で話し合ってまとめておくこと。
人は忘れやすい生き物です。
家づくりのパートナーに自分たちの好きな家の雰囲気をしっかりと伝えるためにも、ノートなどに書いて忘れないようにしてください。
2.あなたの想いを理解してくれる家づくりのパートナーを選ぶこと
家づくりは設計士が最も大切です。
なぜなら設計士があなたの想いを図面に書くからです。
設計士があなたの想いを理解できないまま図面を書いてしまうと、その通りに大工さんが家を建ててしまいます。
なので設計士が理解してくれるかどうかが家づくりのポイントです。
しかし、設計士も神様ではありません。
あなたの想いをすべて汲んでたった一回で完璧な図面を書くことはできません。
面倒くさがらずに話を聞いてくれて、気長に相談に乗ってくれる設計士を選ぶこと。
これが大切です。
※この方は適当な部分もありますが、きっと気軽に相談に乗ってくれるはずです。
3.OPENHOUSE(見学会)に足を運ぶ
OPENHOUSEのお家は、住宅展示場のように5千万もするようなお家ではありません。
OPENHOUSEの会場となるお家のほとんどが20代後半から40代半ばの子育て世代のご家族が実際に建てたお家。
なので、とても現実的なお家です。自分たちの予算と同じくらいの家だからこそ、見学する意味があります。
大きさも予算も同じくらいのOPENHOUSEのお家を見て、参考にするようにしてください。
服のセンスも見れば見るほど磨かれるように、家も見れば見るほどセンスが上がり、自分たちに似合う家など、どんな家をたてればいいか?がわかってきます。
会場では、好きな家の雰囲気や間取り、自分たちの考える同線や使い勝手などをご家族で話し合いながら真剣に見ること。
OPENHOUSEはたった一時間ですが、家を建てた後の後悔は一生続きます。
「家を建てたいな…」と考えはじめたときから、設計士にしっかりと伝えるつもりで見る。
これが大切です。
それぞれの家族によって全く違う千差万別の家づくりです。
皆さんの家づくりのためにも、未来建築工房のOPENHOUSEには欠席しないで来てくださいね。
もし、都合が悪いときは別日でも可能な場合があるのでご相談ください。
ややイケメン